薄すぎない 厚すぎない 一枚物の天雲 ひのき製

天雲 ひのき製 一枚物で決まり

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天井に貼るための雲になります。

紙で書いてあるものを貼ってある人もいますね、それから何もない人もいる。

まぁ、こういうことは個人差がありますので、何が良い悪いという話はありません。


余り厚すぎる雲を貼ってしまうと文字が読ませんね、ならば薄いペラペラの板でもいいんですけど、それだとなんだか質感がなさすぎる。

おまかせ工房の雲は薄くなく暑くもない、経験的にもこのぐらいがちょうどいいんじゃないだろうか、というベストバランス。


さらに大きさに2種類作ってあります。


雲は目立たせる必要はありません、あればいいだけの話です。

小型の一社であれば小さな雲もいいでしょう。

三社ぐらいの大きさなら大きな雲かな。



大きな雲、小さな雲、どちらも同じ桧で作っていて、書体も同じです。



桧彫の天雲

大きい雲(高さ12センチ)と小さい雲(高さ5センチ)があります。


普通は大きい方を使いますが、
小神殿や箱宮には小さい方が適している場合があります。
目立たせる必要はありませんので、 場所に合った方を選んでください

もし、ご家庭に神棚があってさらにその上に何かがあることに違和感を感じてしまったとき、是非、一枚取り付けてみてください。

もの凄く落ち着き安心できるはずです。

神棚を一階に祭った場合、その上がとても気になる事がしばしば起こります。
現代住宅は二階建てが多いですし、場合によってはマンションなどの高層住宅だってあります。
その神棚の上が、廊下だったり、箪笥が置いてあったり、トイレだったり・足の裏で踏まれているような気がしてきたり・・・・・と環境がいろいろありますね。

なんか嫌だな、気になるな、と思いだしてしまうと精神的に良くありませんので、「ここが天ですよ」という意味で使います。

桧の一枚彫り


貼る時には両面テープや糊(米糊でも可)・接着剤などで貼り付けます。
天井の素材に適した貼り方をしてください。

見上げて読めるように貼ります(うかんむりが手前にきます)





天井に貼る雲 檜製の雲を貼っておこう
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興味のある方は是非ご覧ください。

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