神棚を入れるためのケース箱

神棚を入れるためのケース箱

http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000122/

使い方はいくつかありますが、主な目的は神棚をそのまま入れるケース箱になります。

神棚をそのまま入れる?という方もいると思いますが、箱宮であれば必要ありません。

屋根違い三社、通し屋根三社などの場合ですね。


初めは棚板に置いていた、そのまま置いていたということでも、箱宮のように箱に入れられる。

どうも神棚が汚れるのが嫌なんだよね、、、という方もいる。


そのまま台の上に置いてもいいし、裏には吊り下げ金具を取り付けているので壁掛けにもできる。


ただ、大きな棚板で神棚を祭っている方ならばわかると思いますが、箱型の場合には空間が限られています。

左右が余り空いていない。

そのために引き出しを付けてあるので、簡単な供え物などのときには引き出しを使ってください。




大きさが合えばどんな神棚でも入ります。


時には、大きな御札をそのまま入れることもありますね。

木札などが典型的な例ですが、お札が大きすぎると入る神棚が限られてしまう。

そこで神殿ケースを代用して、中に御札をそして神具を入れる。

これだと丸見えもちょっと困るな、嫌だなって場合には、神前幕などをします。

まとまりやすいのではないでしょうかね。


全く違う使い方としては、雛人形や兜飾りを入れるのに使うこともあります。

人形店が販売しているケース箱だと黒縁ケースが多い。

こういう明るいパトッとしたものを探している方には好評です。



神棚を入れるためのケース箱
http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000122/







興味のある方は是非ご覧ください。

コメント

このブログの人気の投稿

引目織りと双目織りの違い

ござの端を切りたいとき 折り曲げて敷いているとき それ直せます

神棚の雲板・・・サイズ、位置、向きなどについて