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高さを低めに作った神棚・・・屋根違い三社

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出雲 金具 大 http://item.rakuten.co.jp/omakase/kamidana0520/ 少しばかり高さを低めにした屋根違い三社のご紹介です。 少しって大したことないなんて思われるかもしれませんが、神棚の高さで苦慮している人も多いんですね。 できれば思いっきり低く作ってもらいと思ってもバランスってもんがあります。 とても人気のある神棚ですので、せっかくですから画像をごらんください、商品ページにはもっと多くの画像を掲載しています。 神棚っていうものは誰もが同じようなところに置いているとは限りません。 多くは棚板などですが、箪笥の上もあれば、押入れの上もあります。 マンションなどでは梁が出ていて困ってるなんて話もありますが、できるだけ低くしておくタイプの神棚も求められるわけです。 屋根違いがいい、さらに三社がいいとなると数が限られてくる。 同じ系統で通し屋根もあります。 出雲 金具 大 http://item.rakuten.co.jp/omakase/kamidana0520/ 興味のある方は是非ご覧ください。

木製祭祀具・・・人形代

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木製祭祀具・・・人形代 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000542/ 人を形どったものだから人形と言いますが、これは趣が少しばかり違う「人形代」。 人形代と書いて「ひとかたしろ、ひとがたしろ」などと読みます。 日本には形代というものがありまして、これを「かたしろ」と言うんですが形代の人間版を人形代というわけです。 馴染みが深い人にはなくてはならないものですが、馴染みのない人には全く初見というものなのかしれません。 使い方は人それぞれなので、こうやって使う物という細かい説明はしません。 ただ、何の説明もないとこれから使ってみようかなーと思っている人にはよくわからないと思いますので、簡単な説明だけ書いておきます。 木製人形代はそのまま置いておく使い方もありますが、何か木箱のようなものに入れておいたほうがいいでしょう。 おまかせ工房の商品でいうなら、御札舎のようなものに入れておくと倒れないと思います。 名前を書く場合もあれば、書かない場合もあります。 印を付ける場合もあれば、付けない場合もあります。 穴を開ける場合もあれば、開けない場合もあります。 持ち歩く場合もあれば、持ち歩かない場合もあります。 祀る場合もあれば、祀らない場合もあります。 保存しておく場合もあれば、保存しておかない場合もあります。 燃やす場合もあれば、燃やさない場合もあります。 という具合に人それぞれすぎて、決まった使い方などありません。 「良くなれ~と願いを込める、悪くなれ~と願いを込める」 ここがもっとも大きな正反対の使い方でして、日本の歴史の中に登場していくるぐらいですから、人の気持が込められています。 使い方が違うのであるから、向かっていく方向が違う。 だから、誰に聞いてみてもはっきりとした使い方などないわけですね。 形代って人の思いがいろいろ込められているので、信じてみるのが一番かもしれません。 痛いところがあれば「良くなれ~良くなれ~」と思い込む。 フラシーボ効果という言い方もあります。 木製祭祀具・・・人形代 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000542